あらためてご案内いたします。この度、Kindle本でカワセミの写真集を出しました。
ぜひ以下のアマゾンのKindle本サイトをのぞいてみていただければと思います。
https://amzn.asia/d/9XWA15q(カワセミ・フォトアートギャラリー「飛翠の舞」: ミラーレス/マイクロフォーサーズで撮るカワセミの世界! Kindle版)

この写真集では、止まりもののみならず飛びものもたっぷり載せ、取り回し抜群なシステムであるマイクロフォーサーズならではのカワセミの撮り方や決定的瞬間を捉えるためのヒントとなるようなことを解説としてつけていますが、カワセミ写真愛好家の皆さんに少しでも参考になれば、お役に立てればと思い、本ブログでフォローを続けることにいたします。

ここではこの写真集に載せた写真から一部をサンプルとしてここでも掲載したり、同じ撮影シーンでの別のショットや連写合成した掲載作品についてはそのうちのワンショットを選んだりなどして、作例を紹介していきたいと思います。

と言いましても、作例の解像度をどうするか悩みましたが、少なくともこのコーナーではとりあえず画素数を多少セーブしたものとすることにしました。どうぞご了承ください。

また、当該写真集の巻末にて主な使用カメラやレンズを記してはいますが、作例ごとには省略しておりましたので、ここではすべての作例について使用カメラ、レンズ(テレコンを含む)を記すことにいたします。

さて、実はカワセミ写真の愛好家の方から早速、想定外とも言うべき質問を受けました。
(私がドローンパイロットでもあることから)ドローンで野鳥が撮れないだろうか?という内容です。
結論を言えば「撮れないことはない。最新のドローン機種では中望遠レンズも搭載しているので、さほど(相手を驚かせない程度に)近寄らないまま撮影は十分可能。」ということかと思います。
さすがに、考えることが自分と一緒の方がいらっしゃるなあ、と思い納得したのですが、このテーマはドローン・コーナーの方で近日中に記事にしたいと思います。
